LINEで送る このページを Google Bookmarks に追加

2019年10月08日


    SQ週の二日目の火曜日、ニューヨークとはある意味関係が無く上への動き。
    昨日の下げ分を今日は打ち返し、或いは今日の上げを明日そっくりと打ち返すような動きになるのがSQ週独特の動きでもあるので、今週の金曜日の朝一まではこんな感じで良いと思います。
    ここからどの程度の上昇が東京市場にあるのか。
    9月相場が約2000円幅の上昇という事から、単純に先週の安値@21214円に+2000円をすると@23000円という数字が出てくるが、そうなると2017年の12月終値@22764円ないし22700円越えが意識もされてくる。
    来年がオリンピックイヤーとであるという事と、(退任予定の)安倍政権のレガシーを作りという事を考えると、一つの政治的な総決算としての年末高というのは考えられるところでしょう。
    もちろん、来年以降の安倍政権が続くということであれば、それはそれで株価の位置は大事な事になるので、世界的な規模でのイベントが無い限りは今の@22000円前後を軸にしての株価の陣取りはあり得ると思う部分です。

    年末にかけて日経225の上昇と共に新興市場も上昇する可能性はありそうな予感。
    その中でもここのところIRが多いバイオセクターが活況になるか?に注目したい。


    【今日の取引】:

    今日も何も指値はかからず。
    何も取引はありませんでした。