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2020年04月03日


    「原油」の値段の落ち着きを好感しての米国の久々のまともな上げが、朝一に、年金の損がマイナス13兆?という話で、イマイチ上げに迫力もなし。
    「原油」自体の値段云々は、相場の一つのマイナス要因が削られるということで良い様な気がしますが、さりとて、今の中でどの位原油の需要が増大するのか?と言えば難しい部分。
    今後、株価を含めて、この手の値段の変動するものが一体どのように動くのかは、全く未知数なだけに、なかなか市場を観るのもシンドイ事この上なし。
    株価と年金ということで言えば、「ゆうちょ銀行」が他の銘柄が弱含むなかで怪気炎を上げていましたが、これもお得意の「ある銘柄群」だけ一定の値段を維持していれば良いというスタンスだと本当にどうしようもない気はします……


    【今日の取引】:

    特に無し