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2020年05月09日


    「なぜにこの状況で上がるのか?」という問いがあるとすれば、そこはスコット卿ばりに「そこに需要があるから」という言葉を見つける他はない様な気がします。
    もちろん、株価に上下は、色々と理屈はあれど「理屈と膏薬は後から」などと言う言葉もあるように、要は”大人の事情”で後付けということになるのでしょう。
    そういう意味では、この相場に素直に乗っていけば良いのかも知れませんが、この日経平均の動きや、マザーズの「アンジェス」「PSS」の動きなどを観ていると、何だか食指が動かないという気分だけが先に立ってしまいます。
    色々な銘柄が、W字を作って、底入れ反転の形にはなっていますが、しかし、出来高の薄い・少ない点をどの様に考えるのか?
    その点では、何となく、また何処かで理由を付けて急落の場面が出てきそうな気がする今日の動きでありました。


    【今日の取引】:

    「特に無し」