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2020年05月18日


    米国株の支えを受けて「堅調」などという表現でしたが、一部では「企業の内部留保に課税?」などという観測も上げられていたせいか、「ゆうちょ銀行」「日本郵政」「第一生命」などが軟調な展開な様子も。
    正直、財政の均衡は大事ではあろうかと思いますが、今の今でそれを検討するという観測記事が出てくるのは、何だかナンセンスな感じを覚えます。
    他方、株式市場の方は@20000円をどうしても堅持(顕示)したいらしく、これまた何だか意地になっての20000円台の攻防。
    この辺に決着がついて、自然(に近い)相場リズムに戻るのはいつか?
    望んでも(悩んでも)仕方がないですが、なるべく早々に収拾してもらいたいもの。


    【今日の取引】:

    「特に無し」

    ちなみに持ち株の中の「レナウン」が上場廃止へ……
    まぁ100株しかないので、全然痛みも無いのですが(また事実上恩株なので)持ち株でかような事態になるは初めての事なので、これはこれで令和の出来事の一つとして記憶に留めたいと思います。