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2020年05月26日


    昨日の【緊急事態宣言前面解除】を祝すかの様な前面高。
    チャートの形状も上々で、個別企業の業績悪化・未定でもこの上げ幅と株価修正となれば、いきおい今後は「肺炎騒動」前の2月の株価を意識したくなってくるのが人情。
    確かに、チャートの形状や、また大統領選で苦戦などと報じられた米国のトランプ陣営の思考などを考えれば、”株価の原状回復+α”というのも無理はないものの、いかんせん肝心の出来高は非常に心許ない。
    上がっている株価に文句をつけても仕方が無いのだが(+買い遅れ涙目と言う訳でもない)、大体出来高が無くて上げた後は”ドスン”が出てくる可能性は非常に高い。
    そのための「リフティング」とは違う部分はあるだろうが、然して、この出来高について行くのは非常に怖い。


    【今日の取引】:

    「特に無し」