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2020年06月02日


    米国で「暴動」が起きようと、上がっていくNYダウを頼もしいと観るべきか?それとも、何時もの”愛国上げ”なのかは良くわからないですが、本当につい一カ月前くらいまで「肺炎騒動」で騒いでいたとは思えない株式市場。
    これが、「肺炎騒動」が無ければ、金融市場における一つの成果として素直に乗って行く部分ですが、何しろ、今回は番狂わせの「肺炎」がどう登場するのか?が分からないだけに、3月の急落場面で買ったものはともかくも、ここからチャートの形が良いというだけで買っていくには”勇気”が……
    まぁ、市場に参加しない”理由”を言ってるに過ぎませんが、しかし、本当にこんな状況でも”上げよう”という時は上がるもんなんですねぇ


    【今日の取引】:

    特に無し。