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2020年06月15日


    先物マイナスからの戻しを経て……流石にそこから上に行く元気は?という感じで、ここは今後に上があるのだとしても、一回は段落をつけて、値幅と時間の調整をするところでしょう。
    実際に「肺炎」と「選挙」と「五輪」が重なっての駆け引きが続く状態は変わらなさそうですが、今の@23000近辺を正当化するには、少々裏付けが必要な部分でしょうから、単に需給がといっても、やはり厳しいものを感じます。
    この間に、巧く市場の資金循環をやってくれと思いますが、なかなか東証一部が下がれば、新興市場もドスンみたいな雰囲気は継続中なので、どちらにしてもしっかりと腰を落ち着けて買える相場展開を切望したいものです。

    【今日の取引】:

    特に無し。