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2020年06月22日


    米国SQを意識して下がったかどうは分からないですが、今の状態を踊り場と観るべきか、下落前の高原状態と観るべきかは、悩ましいところ。
    今回の「肺炎騒動」が無ければ、「オリンピック」+「大統領選挙」などで、世界的な株高に持って行った事は想像が出来る部分ですが、それが崩れた(狂った)状況下で、どの様なシナリオを練りなおしていっているのかは全く不明。
    しかし、以前の様な「米中対立」が鳴りを潜め、逆に米国内の亀裂が浮上して来ているところを観ると、どうにも、世界全体での不安定さは継続していっているのは間違いないようで、だからこその「株高」という政策・シナリオは頷ける部分はあるものの、流石に、何か「お題目」が無いといけないのでは?と思う今日この頃。

    やはり、【バブル化】の鍵は、「ブラックボックス」にあると思うので、今の時点では「バイオ」「宇宙」という分野が有望なのかしら?と思ったりもする訳で、目先の「肺炎」に関する判断・治療に対する分野も魅力的ですが、もっと先の分野に資源が投入されて(豆乳される)というのが、かなり効くような気がします。


    【今日の取引】:

    特に無し。