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2020年10月19日


    金曜日の「個別銘柄」の下げの多さの原因は良く分からないままに月曜日を迎えましたが、えてして相場なんて理由が分かる方が何やらなので、ま、過剰流動性相場における「体調不良」の一コマの様なモノと考えていたりもします。
    今日は、金曜日の下げをおまけをつけて取り返す銘柄も目立ちましたが、新規上場系は相変わらずトンデモナイ値が付いて、その部分では「バブル」っぽいのは確かな様ですが、少なくとも金融相場という”面”だけでも景気が良くないとどうにもならない今の切実な局面の裏返しの様な部分で、この半年の「肺炎騒動」の後始末はまだまだ続くことを切に感じるところではあります。


    【今日の取引】:

    特に無し。