2019年10月31日

”Happy Halloween”というには少々抵抗があるのでなんですが、何だか今日も東京市場は元気でありました。
しかし、このまま上がり続けるということは到底想定しずらいので、やはり段落調整を望むところではあります。

東京市場の強さとは別に、市場の一角をリードしてきた「三櫻」「中村超硬」の二つが揃ってストップ安ということで、往年の仕手株の動きを垣間見るようですが、この辺はどうなんでしょうか……個人的には、明日「三櫻」の寄り付きの”売り気配”からのドデン買い気配からのストップ高でもしてくれたら盛り上がるのに？などと（いけない事を）思ってしまったりもするわけです。
まぁ、明日本当にストップ安でもつけそうならば参戦をしようかどうか悩むとしましょう。

他方、”究極の仕手株ソフトバンクG”はようやく陽線を立てて終了。これで底打ちとは思えないですが、【幽霊の正体見たり枯れ尾花】を地で行くのが株式相場ですから、一部有名人や著名アナリストなどの「危険危険信号」は逆にどこまで……？というこれまた「三櫻」レベルの話と裏表の様な気もしてきます。
とりあえずは、自分自身も昨日買った向きもあり、「ソフトバンクG(9984)」が上がることは今のところ嬉しい限り。


【今日の取引】：
今日は、「昭和真空」に指値をするもかからず。

昨日新規上場して上方修正までして寄り付き買われていた「恵和(4251)」を@850で指していたら”まさかの約定”……という事で……終値を見てアンギャァという感じですが、この水準では下がっても（損切りしても）たかが知れているので、ちょっと様子見を。

そして、相変わらず意味不明な「東京個別(4745)」……こちらも利確の指値をするも掛からず、知らないうちに700円台という訳の分からなさ
ここは、どちらかと言うと一方通行に動く傾向もあるので、ナンピンをするつもりもないけれども、これも様子見。

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