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2019年11月22日


    今日も「元気な東京市場?」ということで、買い持ちがある身としては結構な事ですが、こうも粘着質な動きだとあまり素直になれない部分も出てきます。
    ここのところの下げが「小休止」ないし「調整」ならば良いのですが、ちょっと日柄的にも値幅的にも不満ではあるような……
    「相場は鏡」ではありますが、これが経済の鏡だけではなくて、一国や世界全体を現すものの一つになって久しいのは言を俟たずなのですが、アメリカと中国の覇権や、イギリスとEUの駆け引きとか、アジアにおける日本であるとか、色々と悩みどころは多い中での「でも株式は落ちていない」と言う状況が何時まで続くのか……先週「ヒンデンブルク○○」が点灯したとは言え、それが当たらないのも、やはり皆の認識が「下落」を頭の中で考えての相場基調でもあるので、それゆえに何も起きないという、ある意味矛盾の様な当たり前のような「事象」が続いているとでも言えるのでしょう。
    【今日の取引】:

    今日は何もせず。

    手持ちの「キャンバス(4575)」と「恵和(4251)」が気持ちよく上昇していた前場でしたが、そのまま後場出かけて帰って来て「………」。

    やはり「相場は相場でござる(ごじゃる)」