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2020年01月07日


    昨日の下げを打ち返す感じで上昇で終わった東京市場。
    昨日の「VI指数」から特に大事では無いと考えていましたが、まぁ米国で内容が消化されればそんなものかと。
    とはいえ、このまま東京市場が上昇に向かうのかと言えば、もう少し日柄が必要な感じはします。
    特に時期的な事に左右される訳では無いでしょうが、日本古来からの「節分天井○○」という流れを逆の日柄にしての「節分からの上昇」という塩梅になっていくのか?あるいは、紆余曲折を経て1月は上昇をしつつ「節分天井」となるのか?
    いずれにしても、オリンピックを控えての東京市場はなかなかしぶとい気はしています。

    【今日の取引】:

    今日は、所用のために取引無し。