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2020年01月24日


    中国の肺炎騒動にWHOが緊急宣言を出さない事が理由なのか?とりあえず一服した東京市場でしたが、方向感が無いのは相変わらずで、一部のマスク銘柄を除いては動きにも乏しかった金曜日。
    実際に「肺炎騒動」がどのようになるのかは、イマイチ読み辛いところではありますが、春節絡みで日本に大量の彼の国の方達が来たとしても、今のところ打つべき手立ても少ないのでしょうから、とりあえずは、身体を健康に保つ方法を心がけるしかないのかと思います。
    こんな状況で、何を買うのか?というのも難しく、このまま行くと「節分天井」となってからの調整に繋がる気配は濃厚かな?と思っている次第。


    【今日の取引】:

    昨日買った(ナンピンした)「ワシントンホテル(4691)」が下落したので@1315で損切り
    WHOの見送りで上がるかと観ていましたが(サル知恵)、そうはならずだったので、日足ベースでのボリンジャー-3ではあるものの一回撤収。
    財務的・業績的には良いのでしょうから、いずれ上に向かっては行くのでしょうが、どうも時節が悪かった(というか自分が我慢できなかった)ということでしょう。
    なかなか「優待銘柄」でプラスを出すのは改めて難しいな……と思った次第。