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2020年01月30日


    「肺炎騒動」の四日目。
    昨日上がった東京市場もそんな事はお構いなしに下に向かう。
    今日の下げを単純に指数に伴う下げと観る事も出来るけれども、指数に関係ない銘柄も巻き込まれている感じもあり、そういう意味では「売られすぎ」の銘柄も出てくるのでは?とおもうところ。
    もちろん、先日付けた「騰落レシオ」の低さを基準に考えればそうなりますが、しかしここ数日の「肺炎騒動」が実際にどうなのか?という事と軌を一にする様な気がしています。
    今回の東京市場における「日経平均@24000円攻防」が結局は敗退し、調整の必要があるところに生じた「肺炎騒動」でもあり、これをきっかけにした一つの動きとも見える訳です。
    「中国」絡みのインバウンドや、製造業の中で中国との関係が深いものへの影響がどうなるのかは今の時点では”未定”でしょうから、これを織り込むのは難しい訳で、この影響は先々の話でしょうから、今の時点での株価水準(指数水準)を徒に怖がっていてもしょうがないのか(?)と少々懐疑的に観ていたりもします。


    【今日の取引】:

    「ストップ高」を目指して(?)などと昨日書いた矢先に、先日買った「フルッタフルッタ(2586)」は底抜けで、さっさと@242円で損切り

    それにもめげずに「イーブック」を@1779買い→@1888円で利確

    こんな時だからこそと買った「前田道路(1883)」は@3665円で……崩れないものの……早まった感じが……