このページを Google Bookmarks に追加

2020年09月29日


    配当落ちも何のそので、力強い官製相場の様相を見せつけている東京市場ですが、もう一つ「NTTDoCoMo」のTOBという事もあり、相場は底堅い展開に。
    DoCoMoのTOBは、昨年あたりからの親子上場の解消に絡む動きとセットの様な部分も感じられて、やはり「NTT」は国策企業なんだなと思わせる一コマでもありましたが、とにかく、新政権の進めている通信行政が一つ大きな動きを見せる事になりました。
    (総務大臣が総理肝煎りの人物ということも大きいのでしょう)
    とはいえ、この一つだけで相場が力強く上に行くわけでもないので、この官製相場の中でどの様にして”実の在る”株価刺激策が打ち出されるのか?ではあります。


    【今日の取引】:

    「幼児活動研究会(2152)」を寄り付きで買い。