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2020年09月30日


    「原油急落」や「欧米での新型肺炎の増加傾向」という事で、米国が下げて日本が下がるの図。
    特に目新しい材料が追加されたわけでもなく、なので、東京市場については配当落ちを埋めてプラスした分を削っているという感じ。
    昨日の「NTT」の動きに見られる様に、「菅内閣」はどちらかと言えば「規制緩和」ということを匂わしている政権でもあり(某平蔵氏と会っているという部分からも)、「通信」「地銀(金融)」というどちらかと言えば古典的な産業に対しての動きが見られるところ、斜陽産業的なモノに改革を促すのは悪い事ではないものの、その向かう方向や対象が今後は増えてくるのか?は大きな問題。
    「規制緩和」で雇用が促進されて経済が活性化されるならともかくも、果たして、【失われた30年】などと言われる日本を浮上させるような新機軸を打ち出せるのかですが、これが出来たら、株価@30000円も夢ではないのでしょう。


    【今日の取引】:

    特に無し