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2019年12月17日


    堅調な(?)東京市場ということで、彼方此方で火柱が立つような動きと、それとは別にダメなモノ・動きが悪いモノは売られるという両極端な動きがみられておりました。

    今日は、出直りモードになった「ソフトバンクG(9984)」がまたも高く、このまま地味に@5000円近辺を回復するのかが注目ですが、それこそ年末・年始からの2020年に向けての株高(バブルの再到来)に繋がっていくのかに大きな関心を寄せるところです。
    他方、2部市場やIPO市場は堅調を通り越しての絶好調で、なんでその動きというようなものもチラホラ。
    そして、それと対照的なのが「サンバイオ(4592)」と「プレサンスコーポレーション(3254)」がストップ安売り気配で終了。
    どちらも悪材料を受けての下げですが、ここのところ、悪材料となると下げの幅も大きく、市場は強いけれども厚みに欠けるのか(?)と思うような展開だけに、2020年バブルを向かえるには、何にも増してボリュームの回復が大事なところ。


    【今日の取引】:

    今日は、以前買った「Nuts(7612)」が@100円を切ったので損切り

    先日から指値して買えなかった「テクノフレックス(3449)」を@1055で買い。
    (帰って来て、何故かストップ高して嬉しい)